無資格・未経験でも募集している介護職求人の探し方
介護職として働く人の中には、介護の仕事が未経験で介護資格を持っていない無資格の人が多くいます。全く異なる業種から介護業界へ転職する人もいますし、学校を卒業して最初の就職先が介護事業所である人もいます。
確かに、介護士として仕事をする上で、「介護職員初任者研修」を修了していることは、転職でも有利になります。また、介護職員初任者研修で基本的な知識や技術を学んでおけば、スムーズに利用者と接することができるようになります。
ただ、全ての人が介護職員初任者研修を受講できるわけではありません。そのため、全くの未経験から介護現場で介護士として働く人もいます。
そうした場合、しっかりと就職先の職場を選ばなければ、入職後に苦労することになる可能性があります。あまりに介護度が高い人ばかりであったり、複数の事業所で仕事することを求められたりするような職場だと、すぐに転職を考えるようになります。
そこで今回は、「未経験者(無資格)でも募集している介護職求人情報の探し方」について解説します。
*ここでいう介護士とは、「介護福祉士」ではなく「介護職員」のことを指します。
無資格でも介護職として働くことができるのか?
結論から述べると、介護現場では、特に資格がなくても介護士として勤めることができます。介護資格には「介護職員初任者研修」や、国家資格である「介護福祉士」など、さまざまなものがあります。しかし実際には、こうした資格を所有していなくても介護現場で働くことは可能です。
例えば、無資格で介護士として働く人の中には、全く別の業界から転職した人もいますし、主婦から介護職として働き始めた人もいます。
確かに、介護現場で仕事をする上では、介護職員初任者研修などの資格を有している方が好ましいです。ただ、介護士として働くために資格は必須でないため、働きながら資格を取得する人も多く、そうした方が「現場を経験しながら資格が取れる」というメリットもあります。
このように、介護士は無資格でも働くことができる職種です。
無資格・未経験介護士の給料事情
無資格で介護現場未経験の人でも、介護士として働くことはできます。そして、そうした人における年収や給料は勤めている施設によって異なります。
厚生労働省の統計(平成27年度介護従事者処遇状況等調査結果)により算出された、職場別による無資格の介護士における平均給与額は以下の通りです。
無資格の介護士における常勤の平均給与額
平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均給与額(円/月) | |
---|---|---|---|
全体 | 37.0 | 4.7 | 253,550 |
介護老人福祉施設 | 33.3 | 4.2 | 270,550 |
介護老人保健施設 | 40.3 | 6.4 | 283,320 |
介護療養型医療施設 | 45.6 | 7.8 | 248,410 |
訪問介護事業所 | 42.4 | 5.2 | 244,110 |
通所介護事業所 | 38.3 | 4.6 | 238.230 |
認知症対応型共同生活介護事業所(グループホーム) | 42.6 | 4.1 | 231,370 |
*ここで示されているのは、介護職員処遇改善加算(1)~(4)の届出をしている事業所を対象に調べられた値です。
無資格者の介護士における非常勤の平均時給額
平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均時給額(円/時間) | |
---|---|---|---|
全体 | 45.4 | 5.3 | 1,113 |
介護老人福祉施設 | 45.7 | 4.7 | 1,161 |
介護老人保健施設(*対象者14人) | 30.6 | 4.2 | 1,435 |
介護療養型医療施設(*対象者14人) | 37.9 | 7.0 | 1,176 |
通所介護事業所 | 47.5 | 6.7 | 1,037 |
認知症対応型共同生活介護事業所(グループホーム) | 44.8 | 3.5 | 1,100 |
法律で問題となることはないのか?
既に述べたように、資格を所有していなくても介護士として働くことはできます。ただ、訪問介護を実施するためには、「介護福祉士」もしくは「介護職員初任者研修(球ホームヘルパー2級)」の資格を有していることが必須です。
介護保険法において、「訪問介護は介護福祉士の他、政令で定める者が行うこと」と定められています。ここでいう「政令で定める者」とは、介護職員初任者研修を修了した「訪問介護員」のことをいいます。また、「ホームヘルパー1,2級」または「介護職員基礎研修」の過程を修了している人も、訪問介護を実施することが可能です。
このように、無資格の介護士は、デイサービスなどの施設や病院で利用者や患者様を支援することはできますが、訪問介護を行うことができません。
実際に、無資格者が訪問介護を実施したことが発覚し、訪問介護の指定取り消しを受けた事例も存在するため、十分に注意してください。。
未経験(無資格)者が注意すべき職場
今まで述べたように、無資格で介護職無経験であっても介護士として働くことはできます。
ただ、無資格で介護経験がない人が介護士として転職する場合、職場選びを適切に行うことが大切です。確かに、無資格者でも募集している介護事業所はたくさんあります。しかし、「未経験者募集」「無資格者歓迎」と求人に書いてある職場であれば、どこでも問題なく仕事ができるわけではありません。
特に、介護度が高い利用者ばかりの職場であれば、ある程度の介護技術が必要になります。自分で動くことができない人を介護することは、あなたが想像している以上に大変なことです。
実際に、介護技術が未熟なまま介護士を続けて、腰やひざを痛めてしまい、介護の仕事を辞めなければいけないことになる人は多いです。それほど、介護士の仕事はハードな仕事であり、特に介護の対象となる利用者の介護度が高いほど、あなたの体にかかる負担は大きくなります。
そのため、介護士として転職する前には、希望する事業所を利用する人の平均的な介護度を把握しておくことが大切です。介護未経験の状態で、あまりに介護度が高い人ばかりの職場で働くことは、将来的に腰やひざを痛めることにつながります。
また、無資格で介護未経験者が介護士として転職する場合に注意しなければいけないことは、知識や技術の問題だけではありません。
例えば、あなたが通所リハビリ事業所への転職を考えているとします。通所リハビリ事業所は、比較的介護度が低く、生活が自立している利用者が多いです。そのため、無資格で介護現場未経験の人であっても、求人が見つかりやすい職場だといえます。
ただ、ほとんどの通所リハビリでは、介護士が利用者の送迎を任されることになります。そうなると、ペーパードライバーや運転が苦手である人は、送迎業務で苦労する可能性が高いです。
特に女性には、車の運転が嫌で通所リハビリの仕事から転職する人が多くいます。
また他にも、デイサービス(通所介護)へ就職する際にも注意しなければいけないことがあります。デイサービスは、通所リハビリよりも介護度が高い人が多い傾向にありますが、介護事業所の中でも比較的無資格者や未経験者募集されている職場です。
ただ、デイサービスにはレクリエーションに力を入れているところが少なくありません。そのため「週に1回は利用者全員の前に立ってレクリエーションの司会をしなければいけない」という職場は多いです。
人の前で話をすることが得意な人であれば、こうしたことは大きな問題にはなりません。その一方で、人前に立つことが苦手な人にとっては、こうした司会などの業務はとても苦になります。
このように、介護未経験の人が介護士として転職する際には、さまざまなことに注意しなければいけません。特に、「対象となる利用者の介護度」に関しては、事前に詳細を確認することが大切です。
また、一言で介護士といっても仕事内容はさまざまです。無資格で介護現場未経験の人は、介護士の仕事は利用者の介護だけではないことを理解しておくようにしましょう。
無資格、介護現場未経験の人におススメの資格
今まで述べたように、無資格で介護現場未経験であっても介護士として働くことはできます。ただ、当然ながら介護資格を持っておいた方が、利用者に対して適切なサービスが提供できますし、経営者からの評価も高くなります。
そこで以下に、無資格で介護現場未経験の人におススメの介護資格を記します。
介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)
介護職員初任者研修とは、以前はホームヘルパー2級と呼ばれていた資格です。介護士として働く上で必要である基本的な知識や技術、考え方を学べるのが、介護職員初任者研修になります。
そして、介護職員初任者研修は、年齢や性別、経験などの受講資格はなく、誰でも受講することが可能です。
さらに、通信や夜間講座などを併用して受講することができ、最短4週間程度で全プログラムを修了することができます。そのため、現在仕事をしている人や主婦の人でも問題なく資格を取得できます。また、受講費も数万円程度で済むため、比較的金銭的な負担も小さいです。
介護職員初任者研修は「介護職へ転職したいけど無資格・未経験で不安がある」「何か資格を取りたいけどどの資格が良いのかわからない」「時間やお金をあまりかけられない」という人にはおススメの資格です。
実務者研修(ホームヘルパー1級、介護職員基礎研修)
実務者研修とは、介護の上位資格である「介護福祉士」の国家試験受講に必須の資格です。もともとは、「ホームヘルパー1級」「介護職員基礎研修」と呼ばれていた2つの資格を、2013年の4月から1本化した資格が実務者研修になります。
そして、介護職員初任者研修と同じように、実務者研修も受講資格はなく、無資格者でも受けることができます。ただ、以下に記すように、すでに取得している資格によっては、研修の受講時間が免除されます。
資格名 | 実務者研修時間(時間) | 免除時間(時間) |
---|---|---|
無資格 | 450 | 0 |
ホームヘルパー3級 | 420 | 30 |
介護職員初任者研修(ホームヘルパー2級) | 320 | 130 |
ホームヘルパー1級 | 95 | 355 |
介護職員基礎研修 | 50 | 400 |
実務者研修は、通信制と通学制で受講するのが一般的です。期間はピンきりであり、無資格の状態であれば半年(6ヶ月)かかりますが、今まで資格した取得によっては1日で修了できるケースもあります。また、資格を取得するために必要な費用は数万円であり、そこまで大きな負担にはなりません。
こうしたことから、実務者研修も、無資格・介護現場未経験の人にもおススメの介護資格です。
そして何よりも、実務者研修は介護の上位資格である介護福祉士を取得するために必須の資格になります。そのため、介護士としてのキャリアアップを考えている人は、ぜひとっておくべき資格です。
ガイドヘルパー(移動介護従事者)
ガイドヘルパーとは、移動に介護が必要な人に対する移動介助方法を学ぶ資格です。
例えば、ガイドヘルパーでは、歩行が不安定な高齢者の歩行介助や、車椅子を利用者の操作補助などの方法を学ぶことができます。さらに、ガイドヘルパーの資格を取得していると、全身性障害者や視覚障害者、知的障害者の外出介助も行うことができるようになります。
ガイドヘルパーに関しては、基本的に受講資格が要りません。また、ホームヘルパー2級以上の資格を持っている人は、研修時間が一部免除されるケースもあります。
しかし、自治体によっては介護福祉士の資格を持っていることが要件の場合もあるため、事前の確認が必要です。
ガイドへルパーを取得するためには、各自治体が指定するガイドヘルパー要請講座を受講しなければいけません。具体的には、視覚障害者ガイドヘルパー、前身障害者ガイドヘルパー、知的・精神障害者ガイドヘルパーで、それぞれ3~4日程度の日程で実施されます。
そして、費用は講座を行っている会社によって異なりますが、数万円で取得可能です。
こうしたことから、ガイドヘルパーは、訪問介護など在宅でのサービスを提供する事業所や老人ホーム、障害者施設などで働きたいと考えている人におススメの資格です。
無資格介護士における求人事情
介護現場では、慢性人手不足の状態にある職場が少なくありません。そのため、無資格の介護士であっても、求人はたくさん出ているのが現状です。
パート・アルバイト求人
資格をもたずに、パート・アルバイトで介護士として働く人は多いです。そして実際に、無資格の介護士におけるパート・アルバイトに関する求人はたくさん出ています。
例えば、ある求人サイトでは「無資格 介護職員(ヘルパー、介護士) パート(アルバイト)」という条件で検索すると、5000件以上の求人情報が検索されます。また、私の知人でも、資格を持っていない状態でパート介護士として働いている人はたくさん存在します。
このように、資格を持っていなくても、パートやアルバイトの介護士求人は簡単に見つかるのが現状です。
夜勤の求人
資格を持っていなくても、介護士として夜勤で働くことはできます。実際、無資格・未経験で夜勤を任される人も少なくありません。
当然、夜勤時は入居者の急な体調不良や深夜徘徊中の転棟といった予想外の出来事が起こる可能性があります。そのため、できれば無資格で未経験の人に夜勤を任せるのは好ましくないのが実際です。
ただ、何度も述べているように、介護現場には慢性人手不足の職場がたくさんあります。特に、介護職の中でも夜勤を避ける人は多いため、夜勤スタッフが足りずに困っている施設は多いです。
こうした現状から、無資格の介護士であっても、夜勤の求人は簡単に見つけることができます。
高給の求人
無資格の介護士求人において、高時給や高収入の求人を見つけることは難しいのが現状です。
もちろん、「高給」や「高時給」「高収入」というキーワードで求人を検索すれば、求人案件は出てきます。しかし実際には、とても高給とはいえないような条件の求人であるのが実際です。
例えば、無資格である介護士の平均時給は約1100円と報告されています。ただ、「高時給 無資格 介護士」などと検索して出てくる求人も、同じように1000円前後である場合がほとんどです。中には、無資格の介護士で時給2000円以上の求人案件も存在しますが、数は限られています。
そのため、高時給や高給といった無資格の介護士求人を見つけるのは用意ではないのが現状です。
未経験(無資格)者が就職先を見つける方法
無資格で介護職未経験の人が介護士として転職する場合、転職する職場選びは慎重に行わなければいけません。「未経験者歓迎」「無資格者者歓迎」という言葉だけを頼りに求人を探してしまうと、入職後に苦労することになりかねません。
そうしたことを避けるためには、転職前に就職希望先の詳細な状況を確認しておくことが大切です。ただ、ハローワークや求人サイトに掲載されている求人票では、得られる情報が限られています。また、施設見学時や面接時に細かい業務内容などを聞くことが難しい場合もあります。
そこで、無資格である未経験者が介護士として転職する場合には、以下に記す2つの方法で就職先を見つけることをお勧めします。
知人を通して紹介してもらう
ハローワークや求人サイトに掲載されている求人票に載っている情報は、表面的なものであることがほとんどです。そのため、それらだけで転職先を見つけることは危険です。
その一方で、知人からの紹介であれば、転職後のミスマッチが生じる可能性を低くすることができます。
特に知り合いが働いている職場であれば、知人に対して詳しい仕事内容などを質問できる可能性が高いです。例えば、「利用者にはどの程度介護が必要な人が多いのか?」「具体的にどのような介護を行うのか?」「残業はどれくらいあるのか?」といったように、かなり細かい情報を聞くこともできます。
また、実際に働いている人から話であるため、得られる情報はリアルかつ信頼性が高いものになります。そのため、知人を通して転職先を紹介してもらうことができれば、転職後にミスマッチが起こる可能性は小さくなります。
ただ、いくら知人から聞いた話を元に就職しても、絶対にミスマッチが生じないわけではありません。
そして、知り合いから紹介してもらった職場でミスマッチが起こってしまうと、「辞めにくい」という問題が発生します。転職した後にすぐ退職してしまっては、勧めてくれた知人の会社からの信頼を落とすことにつながりかねません。
このように、知人からの紹介であれば、詳細かつ信頼性が高い情報を元に転職先を決めることができます。しかし、知り合いから紹介してもらった場合には、「何か問題が起こったときに再転職しにくい」というデメリットがあることも理解しておくことが大切です。
介護士専門の転職サイトを活用する
知人から職場を紹介してもらうことができれば、転職後にミスマッチが起こる可能性を低くすることができます。ただ、知り合いからの紹介には、「辞めにくい」という欠点もあります。また、「介護事業所で働いている知り合いがいない」という人も多いはずです。
そうした際には、介護士専門の転職サイトを活用することをお勧めします。
介護士専門の転職サイトとは、登録することで担当のアドバイザーが付き、あなたの希望に合った転職先を紹介してくれるサービスです。こうした転職サイトを利用すると、知人の紹介によって生じるデメリットが無くなります。
さらに、転職サイトのアドバイザーは、介護業界で転職支援を行ってきたプロです。今までの経験や人脈から、それぞれの介護事業所に関する詳しい情報を手に入れることができます。そのため、あなたはアドバイザーを頼ることで知りたい情報を得ることができます。
また、アドバイザーは転職支援の経験が豊富であるため、あなたの希望だけでなく人柄などを考慮した上で、あなたに合った転職先を探してくれます。つまり、ミスマッチが起こりにくい職場を紹介してもらうことができます。
こうしたことから、無資格で介護経験がなく介護士へ転職しようとしている場合には、介護士専門の転職サイトを活用することをお勧めします。
今回述べたように、無資格の介護未経験者が介護士として転職する際には、さまざまなことを考慮した上で転職先を決めなければいけません。「未経験者募集」という言葉だけを頼りに求人を探していると、転職後にミスマッチが生じる可能性が高いです。
そうしたことを避けるためにも、介護現場未経験の人が自分に合った転職先へ転職するためには、介護士専門の転職サイトを利用することをお勧めします。転職サイトを上手く活用することができれば、あなたに合った転職先を効率的に見つけることができるようになります。
無資格かつ介護現場未経験で介護士としての転職先を探している人は、ぜひ転職サイトを利用して転職を成功させるようにしましょう。
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